Linux(CentOS 6.2)環境下におけるMySQLのインストール時の注意
まずは魔法の呪文(もとい、魔法管理システム)のyumさんで
sudo yum install mysql-server
sudo yum install mysql-devel
インストール。
そんでもって設定ファイル書き換え。
# character-set
character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake
[client]
default-character-set=utf8
[mysql]
default-character-set=utf8
[mysqldump]
default-character-set=utf8
ココらへんを追記した。
(ここを参考にしました:http://weble.org/2011/05/16/sakura-vps-and-centos)
ってことで起動
sudo mysqld start
と思ったら 、エラー吐いてくれやがった。
なんだろうと思ったら、characterがcahracterになってた。
やっちゃったZE☆
しかしここで罠発動。設定ファイルを書き換えても起動しない。初期状態に戻してもダメ。
なんでじゃいと色々試した末にアンインストール
sudo yum remove mysql-server
それでも治らない。再びアンインストールして、今度は
rm -rf /var/lib/mysql
して、再インストール。設定ファイルを書き換えないまま起動
成功!
Windowsでmysqlぶち込んだ経験がある方は知ってると思うけれど、どうやらmysqlは初回起動が失敗したらそのままその設定ファイルは怪しいもんだと判定して参照しない様子。
つまり初回でミスるともうダメということ。(らしい。要検証)
なので、mysqlの設定ファイルの書き換えは慎重に。ちゃんとtypoないか確認してから保存してくださいねー。